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プチ断食はダイエットのためにも良い?
「ダイエットのためにプチ断食をしている」と言うと、「そりゃあ、断食をしているのだから、痩せて当たり前だよね」とか、「『プチ』と言っても断食は断食でしょ?
つらいし、身体にとっても悪くない?」という答えが返って来るかと思われます。
確かに、食べものを摂取しないのだから、ダイエットの効果があるのは当然なのです。
しかし、身体のために悪そうなイメージのある断食ですが、断食をすすめている医師の中には「現代人は必要もないのに毎日3度、あるいはもっと食べているために、かえって健康でなくなっている」との事です。
体脂肪と言えば悪者のイメージがありますが、何のために身体に体脂肪がつくのかと言えば、いざという時のためにエネルギーをためておくためです。
そして、何故その体脂肪がたまってしまうのかと言えば、必要とされているエネルギー量以上に食べ過ぎているからです。
(※厳密に言えば、いざという時のためにためておくエネルギーは体脂肪だけではありませんが、長くなってしまいますので、こちらではそのお話は省略させていただきます)
それを一旦使い切るのには、プチ断食がもっとも効率の良い方法だと言います。
つまり、プチ断食はダイエットのために良いという事になります。
ただし、ここまでお話して来た事はすべて「プチ」断食の話であって、2日以上断食する「本」断食の話ではありません。
本断食までやってしまうと、身体にためていた体脂肪ではエネルギーが足りなくなって、身体に必要な筋肉からエネルギーを使われてしまいます。
つまり、筋肉が少なくなってしまうのです。
そのため、2日以上の断食は安易にやらない事です。
プチ断食ダイエットの方法
プチ断食ダイエットを毎日行うのは、現実問題として無理な話です。そこで、休日だけプチ断食ダイエットをするという方法があります。
その具体的な方法とは次のとおりです。
プチ断食をする前日の朝食・昼食は普通に摂って下さい。身体に「これから断食をしますよ」と教えるために、夕食だけはいつもよりも少なめに摂って下さい。
プチ断食当日の注意点は、「断食」と言っても、飲まず食わずではないというところです。
食べ物は摂りませんが、飲みものは摂って下さい。そうでなければ、身体に悪いからです。
プチ断食当日に飲むもののおすすめは、野菜ジュースや温かいジンジャーティです。
ただし、市販の野菜ジュースは以外に糖分が多いので、野菜ジュースを手作りする方が無難かと思われます。
プチ断食当日は、あまり「断食」の事について考えない方がよろしいかと思われます。それがストレスになるのも良くないかと思われますので。
そして、プチ断食の翌日は、いきなりいつもの量の食べ物を摂取するのではなくて、朝食については、おかゆなどの消化の良いものをゆっくりとお召し上がり下さい。
そして、昼食については、普段召し上がっている量の約半分にして下さい。
プチ断食の翌日の夕食は、普段召し上がっている量を食べて下さって差し支えありません。
ダイエットだけではない、プチ断食の効果
プチ断食ダイエットの効果につきましては、「『プチ』と頭についていても断食には違いはないのだから、ダイエット出来るのは当然でしょ」と考える人も多いかと思われますので、ここではプチ断食ダイエットのダイエット効果のお話よりも、プチ断食ダイエットのダイエット以外の効果についてお話したいと思います。
人間の身体は、食べ物がなくなるなどの緊急時にそなえて、体脂肪という形で生命に必要なエネルギーをためています。
必要以上に食べ物を摂取すると体脂肪がつくのはそのためです。
つまり、人間の身体とは、食べ物がなくなる事態が来るという事を想定したシステムになっているという事です。
ところが、最近では、必要以上に食べ物を摂取する事が多くなりました。
そういう状態の中で、人間の身体の中で一番疲労するのは、摂取した食べ物を消化する胃と腸です。
プチ断食ダイエットの効果として、胃腸を休ませるという事があげられるのは、そのためです。
それ以外にも、生活習慣病の予防にもなります。
生活習慣病の中には食生活の乱れが原因で起こる病気もあります。そして、プチ断食をする事によって、デトックス効果も生まれ、便秘を解消するという効果もあります。
このように、プチ断食とは、胃腸を休ませて、デトックス効果によって毒素を体外に排出する事によって健康にもなるというもので、どちらかと言えば、ダイエット効果はそのついでと考えても差し支えないかと思われます。

