内蔵脂肪ダイエット

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内蔵脂肪ダイエットとは

近頃ではメタボリック・シンドロームなど、内蔵脂肪について目を向ける人が多くなって来ました。

そして、体重を減らすというよりは、内臓脂肪を燃焼させる事によってダイエットしたいという人も多いのではないでしょうか?

そのような方におすすめなのが内蔵脂肪ダイエットです。

内蔵脂肪ダイエットとは、読んで字のごとく、内蔵脂肪を減らす事によってダイエットするというものです。

つまり、単に体重を減らすのではなくて、内蔵にたまった脂肪を減らす事がこのダイエットの目的です。

ちなみに、肥満にも二つのタイプがありまして、一つは女性に多い「皮下脂肪型肥満」、そしてもう一つがこの「内臓脂肪型肥満」です。

(肥満は様々な病気の原因になりますが)中でもより深刻な病気と綿密な関係にあるのがこの内臓脂肪型肥満です。

しかも、その人を見ただけで脂肪がたまっているのがわかりやすい皮下脂肪型肥満に対して、見た感じでは特に太っていると感じられないにもかかわらず、内蔵に脂肪がたまっている、いわゆる「隠れ肥満」という事もあります。

それだけに、内臓脂肪には注意が必要なのです。

蛇足ですが、よく耳にする「メタボリック・シンドローム」とは、動脈硬化を引き起こす因子である、「内臓脂肪の蓄積」・「高脂血症」・「高血圧」・「高血糖」のうちの2項目以上該当する状態の事を指します。

「内蔵脂肪がたまっている=動脈硬化になる」というわけではありませんが、内臓脂肪に注意する姿勢は大切です。

内蔵脂肪ダイエットの方法

内臓脂肪ダイエットとは、有酸素運動により体内にたまった内蔵脂肪を燃焼させて減らす事によって体重を減らすという方法でダイエットをします。

内蔵脂肪を減らすダイエットについて、運動で内蔵脂肪を減らす方法として、簡単なものは歩く事(ウォーキング)です。

よく、「健康のためには一駅分歩くと良い」というお話を耳にしたりしますが、歩く距離だけではなくて、歩き方によっても、内臓脂肪の減り方は違って来ます。

皆様の中には「結構歩いたはずなのに、思ったよりも体重が減らなかった」という経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思われますが、それは歩き方の質に問題があるからなのです。

まずは歩き方を意識してみましょう。

歩く時には太ももから動かし、骨盤を回すようにして一直線に歩くようにして下さい。

それだけでもウォーキングの効果に違いが出て来ます。

その他、水泳・エアロビクスなどの有酸素運動も、内臓脂肪を燃焼させるのに効果があります。

それ以外にも、筋肉をつけるという方法があります。

筋肉をつける事によって消費エネルギーが増えます。それによって、代謝もアップします。

その考え方自体は、腹筋を鍛える事によってダイエットする下腹ダイエットに似たところがあります。

ただ、下腹ダイエットは下腹についた脂肪を減らすという事を意識したところがありますが、内臓脂肪ダイエットは内臓脂肪そのものを減らす事を意識しているという点が違うという事が言えるかと思われます。

内蔵脂肪ダイエットと食事の関係

内臓脂肪ダイエットは体内脂肪をエクササイズによって燃焼させる事によってダイエットするのだから、食事に気をつけなくてもよいというのは間違いです。

これは内臓脂肪ダイエットに限らずどのダイエット法にも言える事かと思われますが、食事に気をつけるのはダイエットには必須です。

…と、言うものの、内臓脂肪ダイエットに関して言わせていただければ、面倒なカロリー計算をやって食事の献立を決めるとか、そこまでする必要はありません。

レコーディングダイエットなど、一日の食事を書きとめる必要のあるダイエット法ですと、厳密なカロリー計算は必要かと思われますが、内臓脂肪ダイエットの場合は、カロリー計算は大雑把で結構です。

ただし、食事の内容は重要です。

たとえば、朝ご飯抜きで学校や会社に行ったり、ケーキなどの糖分の多いものを毎日のように間食として食べているなどをしているのでは、健康的なダイエットは期待出来ません。

そして、炭水化物は減らした方がよいと安易に考えて、ご飯を減らしてはいませんか?

炭水化物は大切な栄養源ですので、減らすのは厳禁です。

それだけではありません。

あなたは、いわゆる「早食い」ではありませんか?

夜の9時以降に食事を摂る事が多くありませんか?

お酒を毎日お召になってはおられませんか?

たばこを一日に20本以上吸ってはおられませんか?

これらの事は、すべて内蔵脂肪をためる原因になります。

そう考えてみると、内臓脂肪ダイエットに関して言えば、カロリー計算をきちんとやるよりも、普段の生活を見直す事の方が必要だと言えるかと思われます。