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納豆ダイエットとは
以前話題になった事もありますので、納豆ダイエットの存在をご存じの方も多いかと思われます。
しかし、その方法までご存じない方もいらっしゃるかと思われますので、改めて納豆ダイエットをご紹介したいと思います。
納豆ダイエットの方法とは、一日2パックの納豆を食べるというものです。
納豆の食べ方にも納豆ダイエットならではの方法があります。
まず、ダイエットに使用する納豆は、賞味期限ぎりぎりのものです。
納豆菌が多くなっている賞味期限ぎりぎりのものを食べる事によって、よりダイエット効果を得る事が出来るからというのがその理由です。
次に、納豆の食べる回数です。
一日2パックの納豆を一度に食べるのではなくて、2~3回に分けて食べるのです。
つまり、朝や夜だけ納豆を食べるのではなくて、朝夜に分けて食べる事でダイエット効果を生み出すのです。
最後に、納豆を食べる時には100回混ぜて20分置いたものを食べるというのが、納豆ダイエットの方法です。
納豆ダイエットのバリエーションについて
納豆をダイエットとして利用する方法として、前章でご紹介した納豆ダイエットの他に、納豆大根おろしダイエットや納豆キムチダイエットがあります。
大根おろしには食物繊維が豊富に含まれているため、満腹感を得られやすいというメリットがあります。そのため、ついつい食べ過ぎてしまうのを防ぐ事が出来ます。
そのため、納豆大根おろしダイエットは、食事の20分前に食べると最も効果があります。
そして、納豆キムチダイエットのメリットは、キムチに含まれるカプサイシンによって身体を温め、代謝を高める事が出来るという事です。
代謝が高まれば、ダイエット効果を高める事が出来ます。
納豆のダイエットやその他の効果について
何故、納豆でダイエット効果を得る事が出来るのかと言えば、納豆には納豆菌や食物繊維などが含まれていて、これらが腸の中を整える事によって、便やガスがたまっているために出てしまった下っ腹を引っ込めるからだと言います。
つまり、納豆はダイエット効果を得る事が出来るだけではなくて、便秘を解消する効果を得る事も出来るというわけです。
そして、納豆には血液をさらさらにする効果もあります。
それは、納豆のねばねばに含まれる成分・ナットウキナーゼの働きによるものです。
ナットウキナーゼには血液中の血栓を溶かす作用(血栓溶解作用)があり、心筋梗塞や脳梗塞の予防に効果があります。
納豆による血液をさらさらにする効果が欲しい場合は、納豆を夜に食べると良いというお話もあります。
と、言いますのも、血栓は明け方に出来やすいという報告があり、その結果、心筋梗塞や脳梗塞は朝起こす人が多いと言います。
ナットウキナーゼによる血栓を溶かす作用は体内に入ってから数時間持ちますので、夜納豆を食べると、朝までその効果が持続するというわけです。
ナットウキナーゼの他にも納豆には身体に良い成分が含まれています。
たとえばビタミンk2。これは納豆菌が作り出す成分で、骨を丈夫にする効果がありますので、骨粗鬆症の予防になります。
続いてレシチン。これは卵黄・大豆製品などに多く含まれる成分で、血中のコレステロール値を下げる効果と老人性痴ほう症を予防する効果があります。
納豆ダイエットと『発掘!あるある大事典』のデータ捏造事件
納豆ダイエットは「発掘!あるある大事典」というテレビ番組で紹介されて爆発的に人気が出ました。
その人気たるや、一時納豆が小売店の店頭から姿を消したほどで、ダイエットとしてではなくてただ納豆が好きなだけの人までもが、少なからず納豆ダイエットの影響を受けました。
ところが、「発掘!あるある大事典」のデータ捏造事件によって、「発掘!あるある大事典」が放映を打ち切りになった途端、納豆ダイエットの人気が下火になりました。
個人的には「発掘!あるある大事典」という番組が好きだっただけに、データ改ざんの件についても、番組の放映が打ち切りになった件についても、残念としか言いようがありませんでした。
それでは、納豆にダイエット効果がある事も「あるある大辞典」の捏造かと言えば、「必ずしもそうではない」と言えます。
前述のように、納豆には腸内をきれいにする事によって下っ腹をすっきりさせるという効果があるのは本当です。
あるダイエット法がどれだけ効果があるのかを数値で表すというのは、大変便利でわかりやすい方法です。
例えば、「○○というダイエット法で○kg痩せた」と書かれれば、そのダイエット法がどれだけダイエット効果があるのかがすぐにわかります。
データ改ざんというのも、その数値を出す事にこだわり過ぎたために起こった事のように、筆者には思えてなりません。
納豆にダイエット効果があるのは本当なのにもかかわらず、「発掘!あるある大事典」のデータ捏造のために、納豆ダイエットの効果まで疑いのまなざしで見られるのは、残念としか言いようがありません。

